今日は家で簡単にできるトレーニングをご紹介します。なんとなくジムに行きたくない日、運動したいけど事情でジムに行けない日などあると思います。 またジムには通ってないけど運動したいと思っている方もいるでしょう。そんな方は家でトレーニングしちゃいましょう。 マシーンやダンベルなどがなくてもいつでもどこでもトレーニングできるんです。今回ご紹介するのは女性の方であれば一度は気にしたことがあるはずのお尻です。 小尻にしたい、お尻を引き上げたいなどと思っている方はたくさんいると思います。そこでお家で簡単にできるヒップアップとレーニングのご紹介です。 とその前に、家でトレーニングする場合のおすすめとしてモチベーションをあげるために大好きな ノリノリの音楽をかけてください。ジムとは違い家で1人でトレーニングするというのは、簡単そうで意外と気持ちが乗らないもので す。 後でやろうが明日やろうとなったり、きつくて途中でやめてしまったりするのでそれを解消する ために音楽をかけてください。自分のテンションが上がる音楽です。それでは気分も乗ってきたところでヒップアップトレーニングの開始です。 今日は「ヒップリフト」をご紹介します。・仰向けに寝て膝を90度に曲げる。脚の幅は腰幅なので膝はくっつきません。 (膝の下が踵というイメージです)・お尻を持ち上げながら踵をあげる ・体のラインが一直線になるまでお尻をあげる(膝をくっつけないように) ・ゆっくりと元の位置にお尻を戻しながら踵もおろすみんさんご存知のトレーニングかもしれませんが、踵も一緒にあげることでよりお尻を意識でき ます。 ふくらはぎや太もも裏が硬い方は、かかとをあげることでつりそうになる方もいるかもしれませ ん。 その場合は一旦つりそうな部位のストレッチをしてから、もう一度ヒップリフトを行ってみてく ださい。回数を重ねるとお尻の位置が下がってくる人がいます。 必ず肩から膝まで一直線になるようにお尻を持ち上げてください。
さらに踵を浮かす時に爪先立ちになるのですが、今までのポイントを忘れずに中指と薬指の付け根の位置で踏むように心がけてください。このヒップリフトを15回3セット行いましょう。 セット間は30秒のお休みです。後半きつくなってくるので、フォームを大切にしながらゆっくりと行ってくださいね。 ヒップリフトが終わってもまだ運動を続けたい場合は、以前ご紹介したワイドスクワットを行い ましょう。さらにお尻に効いてきます。年齢とともにお尻が気になってきます。 パンツスタイルの時のお尻が気になります。そんな時は是非このヒップリフトでお尻を引き締めてください。 続けていれば小尻を手に入れる日がくるはずです。